1968年大分県日田市から福岡で日本三大美林と言われる日田杉の良さを伝えたい!
祖父である佐藤勘次の日田杉の良さを福岡でも広めたいという思いを受け、日田市の佐藤製材所は長男佐藤治幸が引き継ぎ、
福岡の販売拠点として、現社長 佐藤靖雄は当時田んぼが広がる宗像郡(現、宗像市)稲元をその地に選び、店を構えた。
出展当時は、週末日田杉をトラックに山の様に積み込み販売、又週末日田に向かうという事を繰り返した。
その後、お客様の要望に応え取扱品目を日田杉に限らず日本全国の銘木や海外からの輸入木材に加えてキッチン、バス等の住器建材の販売も始めた。
その後、現取締役で長男の佐藤基久が平成6年より吉野杉や東濃檜を扱う木材卸売問屋で修行、木材の目利きを養う。
その後住宅会社に勤め新築住宅の営業、プランニング等に携わり
平成13年帰社、平成25年より古材販売を始め、古民家鑑定士1級を取得。
平成27年より古材日和グループ古材日和九州を立ち上げ国内及び海外の古材販売を始める。